Amazon Fire Tablet


高速化

GooglePlay導入後、遅くなったと感じる。Fire HD 8(7th)だとメモリが1.5GBしか無く、Google playの常駐分が重いのかもしれない。
Swapper導入後、体感できるほどに高速化している。


仕様、型番他

Google Playには型番として登録されるため分かりにくい。
以下に、デバイス名、型番他の情報がある。


On Deckの無効化

おすすめビデオを自動でダウンロードしてくる機能だが、ストレージを勝手に消費されるのが嫌な場合無効にできる

  1. ビデオタブ > ライブラリ > 設定 > ストリーミング及びダウンロード
  2. On Deckをアンチェック

Fire OS 5.6.0.0でapkファイルがインストールできない場合

  1. 設定 > セキュリティ > 不明ソースからのアプリ > ON
  2. apkをインストールしようとするも、インストールボタンがグレーでクリックできない
  3. 設定 > セキュリティ > 不明ソースからのアプリ > OFF
  4. インストール確認画面に戻ると、インストールボタンが押せるようになる

Amazon Android アプリストア


ロック画面の広告の停止

FireOS 7:

FireOS 5:


端末名の変更


Google設定が表示されない場合(Fire OS6以降)

FireOS6以降、Google Playをインストールしても「Google設定」が表示されなくなった。
隠されているだけで使える。

  1. QuickShortcutMakerを開く
  2. アクティビティから「google」で検索する。
    • Google Play 開発者サービスをタップし、以下を探す
      com.google.android.gms/com.google.android.gms.app.settigns.GoogleSettingsLink
  3. お気に入り(☆アイコン)をタップ
  4. 起動でアプリが開く
  1. アクティビティから「設定」で検索する。
    • 「設定」をタップし、以下を探す
      # 複数ユーザー (FireOS 7.3では存在)
      com.android.settings/com.android.settings.Settings$UserSettingsActivity
      
      # ユーザーとアカウント  (FireOS 7.3には無い?)
      com.android.settings/com.android.settings.Settings$UserAndAccountDashboardActivity

Google Playのインストール(非root)

  1. APKをインストールするために、設定 > セキュリティ > 不明ソースから〜 > Silkブラウザを有効にする
  2. Silkブラウザアプリから、以下の4 APKをダウンロード。自分のTableの世代に合わせたものを選択。まだインストールしない
  3. ファイルアプリを開く。右上の以下4 APKがあるので、順番にインストールする。インストール後、「完了」を押す。「開く」ではない。
    • com.google.gsf.login
    • com.google.android.gsf
    • com.google.android.gms
    • com.android.vendor
  4. 電源ボタン長押し > 再起動
  5. ホームに「Google設定」「Play ストア」が追加される。FireOS6以降は「Google設定」が表示されないのでMemo/Amazon_Fire_Tablet#a4579a50参照

Fire HD8 7th


Fire 5th Gen 7インチ


GApps(Google製アプリ)のインストール

  1. 任意(mini等)版をダウンロードして、FireのSDカード等にコピー
  2. FlashFireを起動
  3. 「+」ボタン > Backup
  4. 「+」ボタン > Flash ZIP or OTA でzipを選択

FlashFireが起動しない場合

FlashFirev0.24が起動しない場合、v0.27をインストールしてみる

  1. ここでテストプログラムに同意する
  2. GooglePlayから更新でインストール

root化、Google Playインストール、updateブロック他

全て自己責任です。保証対象外となり、最悪文鎮化する恐れがあります。

  1. 設定 > 端末オプション > シリアル番号を7回連続タップ
  2. 開発者オプション > ADBを有効にする
  1. rootjunkysdl.com から AmazonFire5thGenSuperTool.zip をダウンロードして展開。md5は合わなかった。「6560860F9970F62117A7E27F46445991」
  2. PCとFireを繋ぐ
  3. 1-Amazon-Fire-5th-gen.bat を実行
    • 終了はメニューでENTER
    • うまく行かない場合は以下コマンドを実行し、最初から
      files\adb kill-server
  4. 「1 ADB and Fastboot Driver Install Plus Test」
    1. 「ADB driver install」
      1. デバイスマネージャを開き「他のデバイス」に「Fire」があり黄色い△マークの場合、ドライバをインストールする必要がある
      2. Fireを右クリック > ドライバソフトウェアの更新
      3. 「コンピュータを参照して〜」でusb_driverディレクトリを指定
      4. うまくいかない場合、usb_driverドライバフォルダに「KindleDrivers.exe」「UniversalAdbDriverSetup.msi」があるので実行してインストールして試す。これでうまくいった
      5. それでもうまくいかない場合「コンピュータ上の一覧〜」「Google, Inc」>「ADB Testing Interface」で動いた
      6. Fire側に「このコンピューターを常に許可」にチェックをいれる
    2. 「Fastboot driver install」
      1. 実行するとFireがFastbootモードで起動する。デバイスマネージャで同様に認識されるか確認。
  1. 問題なく認識されていれば、ENTERを押すとFireが再起動されるので待つ
  1. 「ADB & Fastboot Driver Test」
    1. 「List of devices attached」にデバイスが表示され、fastbootも同様に表示さればOK
  1. 「2 Install Google Play store」これはrootを取る前でも実行できた
    1. Google Play store、Google設定をインストールする
    2. Googleプレイアプリを起動して、既存のアカウントがあればログインする
    3. 「Google日本語入力」等好きなアプリをインストール
  2. 「6 Root your Amazon Fire 5th gen」
    1. 「Root Fire OS 5.1.1」を選択。自動的にFireがfastbootモードに再起動する
    2. FireがfastbootモードになったらENTERで続行。OKAYと表示されれば自動的に再起動する。
    3. fastbootモードになったら、もう一度ENTER
    4. 勝手に再起動し、最適化や再起動に10分程かかるので待つ。
  3. 「3 Block OTA Updates from Amazon」 公式アップデートをブロックする。要root
    1. 「2 block OTA updates from Amazon on 5.1.1」を選択
  4. 「4 Boot device to custom recovery from ADB for FIRE OS 5.0.1」
    • OS 5.0.1の場合
  5. 「5 Install FlashFire App to flash files on FIRE OS 5.1.1」カスタムROM/バックアップ/リストアを行えるアプリ。要root
    • OS 5.1.1の場合。今回はこちら
  6. 「7 Change Stock launcher to Nova launcher or back」必須では無い。デフォルトランチャーを Nova launcher に変える。
  7. 「8 remove lock screen ads」必須では無い。ロック画面の広告を消す
  8. 「9 Update SuperTool Files」必須では無い。AmazonFire5thGenSuperTool.zip自体をアップデートした場合。

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2020-10-19 (月) 21:00:34