Software/自作ソフト/CSV-DB Plus
インストール †
- ディレクトリ構成例。「public_html/cgi-bin/csvdb」に導入するとします。
カッコ内はパーミッション(属性)です。特に指定が無い物は[604 or 644]とします。各プロバイダによって違いがあると思われます。
public_html/cgi-bin
/csvdb [705 or 755]
| admin.cgi [705 or 755] 管理用CGI
| config.cgi 設定ファイル
| csv_db.cgi [705 or 755] 検索用CGI
| index.html
| list.dat [606 or 666] リストデータファイル
|
+---dat [707 or 777]
| asterism_eng.dat [606 or 666] サンプルデータ
| favorite.dat [606 or 666] サンプルデータ
| month_eng.dat [606 or 666] サンプルデータ
|
+---lib [705 or 755] ライブラリ群
| cgi-lib.pl
| common.pl
| csvlib.pl
| index.html
| jcode.pl
| convWinChar.pm
|
\---lockdir [707 or 777] ロックディレクトリ
index.html
lockfile [606 or 666] ロックファイル
- admin.cgi と csv_db.cgi をエディタ(EUC+LFが編集できるもの)で開き、以下の先頭行を変更します。
#!/usr/bin/perl
(プロバイダで決められているperlへのパスを設定します)
- config.cgi をエディタで開いて、必要な箇所を変更します。
$phPasswords = { # 'ユーザーID(半角英数 8文字まで)' => 'パスワード(半角英数 8文字まで)'
'admin' => 'admin', # 管理者のパスワード(セキュリティ上、必ず変更して下さい)
'guest' =>'guest', # 一般ユーザーのパスワード
'guest2' => 'password', # 一般ユーザーを追加する場合
};
$use_passwdlimit= 0; # 検索時、一般ユーザーに対しパスワード制限をする:1/しない:0
$url = 'http://hoge.com/' ; #上部[HOME]のURL(戻り先)
$html_title = 'データベースサンプル'; #HTMLタイトルを指定
$title_txt = 'サンプル' ; #タイトルテキスト(画像指定無しの場合に表示される)
以上、最低限ですが設定しておくと見やすいと思います。
細かい項目はconfig.cgiを直接ご覧下さい。
- FTPソフトでアップロードします。(FFFTPなど。)
- 転送及び、属性変更がおわったら、ブラウザで開いて確かめます。
http://〜〜/csvdb/csv_db.cgi
動作サンプルと同じような画面がでれば成功です。
機能を色々試してみて下さい。