HTC Butterfly S 901s LTE SIMフリー購入 †
※仕様、ベンチマーク等のメモ
au HTC J Oneも魅力的だったが、以下の点で購入を決めた。
- 購入ポイントは以下の通り
- SIMフリー
- microSDスロットがある
- バッテリーが3200 mAhと大きい
- Full HD(1920x1080)
- 3ボタン(HTC Oneは2ボタン)
- 日本のLTEバンドが使えるらしい(今回はsoftbank 銀SIMを刺すので3GのみでLTEは使わないが)
- HTC Butterfly s スペック
購入 †
expansysで、PayPalで支払い。が、購入の翌日に値下げされていた。orz
expansysは初めてだったが、配送オプションでヤマト運輸が選べ、休日も配達してくれるだろうと思いココにした。1shopmobileは配送にDHLが選べるが、休日配送してくれない。
- トラッキング
- 8/15 expansysからpaypalで購入、当日発送連絡。夜にはSHIPMENT TRACKINGに表示された。YAMATO INT'L LOGISTICS HONGKONG(EJP1)
- 8/16 NARITA AIRPORT OFFICE, KOKUSAITAKKYUBIN SERVICE CENTER
- 8/17 LOCAL TAKKYUBIN OFFICE, 受け取り
- その他
- MicroSIMカッター。 標準SIMを使いたい場合
- microSD。音楽・写真・動画、アプリの保存先。
- ケース。HTC J butterfly HTL21と比べ、厚みが1mm増しているので、プラスチック製のものは使えない。店頭で試した結果、ソフトシェル/シリコン等の伸縮性のあるものはぎりぎり使えた。また、microUSBの穴の位置が違うので自分で穴を開ける必要がある。RT-HTL21C6はストラップホール、保護フィルム付き
無線LANに繋がらない。14chは繋がらない †
wifiに接続しようとしても、アクセスポイント自体が見つからない。
wifiルータの設定を見ると IEEE802.11b/g/a対応。自動設定で14chになっていた
14chは日本独自規格なので、wifiルータの設定で13ch以下の空いているチャンネルに変更した所、アクセスポイントが見つかり接続できた。
設定変更 †
expansysから到着時には中文だったので日本語に変更
- 設定
- 通知バー > 右上の□ > 設定
- ホームボタン > □ > 設定
- 設定 > 言語とキーボード > システムの言語 > 日本語
古い機種からのコンテンツ転送 †
専用のアプリが用意されており、HTC製Android/他社Android/iPhoneからコンテンツを転送できる。
- 連絡先と設定
- カメラ写真と動画
- 音楽
- メッセージ
- ブックマーク
- カレンダー
- 古い端末で HTC 転送ツール - Google Play の Android アプリ をインストール。アプリの起動
- 新しい端末上で 設定 > コンテンツ転送を選択
- HTC Androidフォンを選択
- 新旧端末で "HTC転送ツール" が起動した状態になったら、wifiテザリングモードに入るので、PINを入れる
- 転送するデータの種類にチェック
- 転送元で開始
感想 †
2010年発売のHTC Desire HDと比べるとさすがに全てが段違いの早さ。
同じ3G回線でもブラウザ表示速度からして違う。全てがサクサク。
ステレオスピーカーは思ったよりかなり良い音・大きいが出る。
3200mAhという大容量バッテリーだが、省電力モードで普通に使って2日半で残り30%程度。もっと持つかと思ったがそれほどでも無い。
Youtube等のWi-Fiを使うとがんがん減る。
また、5インチという大きさだが慣れた。画面がとても綺麗で見やすい。
デフォルトホームのHTC BlinkFeedは見やすいのだが、デフォルトで入っているニュースの種類が少なく、RSS追加できない等のカスタマイズ性が低いのが惜しい。
ホームから消せない(違うホームを設定する事はできる)のも邪魔。
キャリア未発売機なので専用アクセサリが無いが、ケースはHTL21用の柔軟性のあるケースなら入ったし、ケースにストラップホールがあるので不便は無い。