旧XBOXをネットワークメディアプレイヤーに †
今更ですが、旧XBOXをネットワークメディアプレイヤーに改造可能という事でやってみました。
Windowsでファイル共有しておけばそのままみれるで簡単です。divx,flv,mp3,jpg,RSSニュース等なんでもござれ状態。かなり便利です。
必要なファイルは全てネットで入手可能でした。*1
本体も中古で4,000円前後で入手しましたが、コストパフォーマンスが良い感じです。
本体のサイズが大きい、ファンの音が若干五月蠅いというデメリットもあります。
改造自体は、ハンダ付けができれば良いレベルなので簡単ですし、好奇心もちょっと満たしてくれます。
以下メモ書き。
EvolutionXの導入 †
- XBOX Liveに接続したことのあるXBOXはそのままでは改造ができない。改造前のHDDイメージがあれば、書き込む事で改造可能になる。
- ケーブルスワップ
- hdd_driver.zipは不安定なので、Xplorer360.beta6.rarを使った方が良い。
- XBOX側は、ダッシュボードが起動し、しばらく放置するとブラックアウトするのでHDDのケーブルを取り外す
- PC側は、電源を入れPAUSEを押すか、BIOS画面に入った状態でHDDを接続する。PCの電源を落とすとアプリから認識しなくなるので初めからやりなおし。
- EvoXのバージョン
- Complete_Signed_PhoenixBiosLoaderV1.3_et_bigfonts.rar の代わりにEvolutionX Build 3935.rar を使う
- IPアドレスの設定は、evo.iniを編集する
- XBMC導入
- [XBOX](Tool) XBMC-2007-07-10(takaさんjpn 等).rar を展開し、e:\apps\xbmc\ にFTP等でまるごとコピー
- 電源入れたら即XBMCを起動させるには xbmc_up.zip を使うと便利。が、失敗すると何も起動しなくなるので事前バックアップは必要。
- XBMCの天気のエリアコードは東京ならば「JAXX0085」と入力する。
BIOS 書き換え †
- EvolutionX M8plus Bios.rar を使う。ロゴを消したければ、EVtool_1.0.9.rar を使う。
その他 †