Memo/backup/AcronisTrueImage

http://dexlab.net/pukiwiki/index.php?Memo%2Fbackup%2FAcronisTrueImage
 

Acronis True Image

  • Windows 上で作業しながらでもシステムドライブのバックアップが取れる
  • 購入前に体験版で自分のPCのバックアップしたいHDDが認識できるかチェックしましょう。
  • レスキューCD/USB
    • デフォルトではLinuxベース。ハードウェアを認識しない場合もある。
    • WinPEベースのレスキューCDも作れる
    • 体験版でレスキューCDを作成し、レスキューCDから起動してみて、HDDやネットワークが認識されない場合はあきらめて、別のソフトにする。復活できなきゃ意味ないから。
  • ダウンロード版 無償体験版あり。クレジットカード、PayPal?対応
    • 新規 5,985円
    • アップグレード 4,830円
  • パッケージ版

True Image Home 2016 + syslinuxでUSBメモリブート

  1. 「Universal Restore ブータブル メディア ビルダの実行」でDisk Directer含めたisoファイル作成。例:ti2016.iso
  2. isoイメージをマルチブートするの巻【その1】準備編 の通りUSBメモリを構築
  3. menu.lst を編集して追加
    1. title True Image 2016 == /ti2016.iso
    2. ls /ti2016.iso || find --set-root /ti2016.iso
    3. map /ti2016.iso (0xff) || map --mem /ti2016.iso (0xff)
    4. map --hook
    5. chainloader (0xff)

WindowsPE版TrueImage?

標準のレスキューディスクはLinuxベースなので、どうしても認識しないハードウェアがある。
その場合でもWindowsPE(Windows Preinstallation Environment)版はWindowsの機能限定セットなので、認識できるケースがある。

  1. isoマウントできるようにAlcohol 52% Free Edition等をインストールしておく
  2. isoをダウンロード
  3. KB3AIK_JA.iso をマウントして「Windows AIKセットアップ」でインストール
  4. waik_supplement_ja-jp.iso をマウント
  5. エクスプローラでisoの中身を「C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools」にすべて上書き
  • Windows PEブータブルメディアの作成。32bit版と64bit版で別々のisoになる。TrueImage?は32bitしか対応していないようだ。
  1. スタートメニュー > すべてのプログラム > Microsoft Windows AIK > 「Deploymentツールのコマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」
    32bit版
    COPYPE x86 d:\tmp\winpe-x86
    
    64bit版
    COPYPE amd64 d:\tmp\winpe-amd64
  2. スタート > すべてのプログラム > Acronis > Acronis True Image Home > Plus Pack for Acronis True Image Home 2012 > Acronis WinPE ISO ビルダ
  3. WinPEのISOフォルダを指定する
32bit版
D:\tmp\winpe-x86\ISO

64bit版
D:\tmp\winpe-amd64\ISO
  1. コンポーネントを追加して ISO をビルドする
  2. 保存するisoイメージファイル名を指定
  3. 実行
  4. できたisoファイルをImgBurn等でCD/DVDに焼く
    • ※x86は起動したが、amd64は起動しなかった
      ti2012-5545-winpe3.1-amd64.iso 245MB
      ti2012-5545-winpe3.1-x86.iso   221MB

Macへの対応状況

レスキューメディアで起動するか?

  • 起動方法
  1. Optionキーを押したまま電源ON
  2. CDを入れる
  3. CDアイコン[Windows]ボタンをクリック
  4. 起動
  • Macbook 4.1, True Image Home 2012.5545 レスキューメディア
    • タッチパットは認識しない。TABでギリギリ移動可能。Optionでメニュー操作可能
    • USBマウスは認識し、操作できる
    • USBメモリ、USB HDDは認識する
    • 内蔵HDD(EFI)をUSB機器へバックアップ可能
    • 有線LAN認識。Workgroup認識。ユーザ/パスワードで保護されたSAMBA(3.0.33)サーバへアクセスできた
    • 無線LANは認識しない。
    • リカバリが成功するかは不明
  • Macbook 4.1, True Image Home 2010.7160 レスキューメディア
    • 起動せず。コマンドプロンプト点滅で停止する

アンインストール

  • アップグレードする前に、バックアップを行った方が良い
  • サポートセンターに「アンインストールできない」旨を伝えると、削除ツールを提供してもらえるが、実行には注意。
  • TrueImage2010のアンインストール時にエラーが起きたため、サポートセンターが勧めてきた 「Clean Up Utility(ATIH_CleanUp_2012.exe)」を実行し、再起動した所ブルースクリーンが発生。セーフモードでも起動しなくなったため注意
  • 環境
    • WinXP SP3
    • Acronis TrueImage? Home 2010
    • プログラムの追加と削除から消えない場合、2012をインストール。失敗するが、その後2012の修復セットアップを実行。旧バージョンも削除可能になった。

VMwareでのテスト方法

  • 新しい仮想マシンを作成
  • 後でOSをインストール
  • Microsoft Windows XPを選択
  • ハードウェアをカスタマイズ
  • FDやDVD等不要デバイスを削除
  • 追加で汎用SCSIデバイス
  • PhysicalDriveXを選択
  • 仮想マシンを起動
  • F2を連打
  • BIOS画面で、BOOTを選択
  • Removable Devicesに該当USBメモリがあるか、Hard Driveに追加したSCSIドライブがあるか確認
  • 「+」や「-」で一番上に来るように変更
  • F10で保存
  • 起動時にESCを押す事で、どのデバイスから起動するか選択メニューがでる

syslinuxのインストール

  1. USBメモリをFAT32でフォーマット
  2. syslinuxのインストール
    • http://www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/3.xx/ からzipをダウンロード
    • syslinux-4.xx.zip は3.xxと互換性がなく、「not a COM32R image」エラーが出る
    • syslinux-3.??.zip を展開。 win32\に移動
    • syslinux.exe -ma X: (X:はUSBメモリのドライブ名)
  3. USBメモリのルートに、filesyslinux.zip を展開してコピー
    1. /syslinux
  • 指定解像度で起動させる場合「vga=」の箇所を変更
    640×480800×6001024×7681280×10241600×1200
    256色0x3010x3030x3050x3070x31C
    32,768色0x3100x3130x3160x3190x31D
    65,536色0x3110x3140x3170x31A0x31E
    1677万色0x3120x3150x3180x31B0x31F

True Image Home 2010 + syslinuxでUSBメモリブート

  • USBメモリのルートに、ブータブルメディアビルダで作成したCDから以下のファイルをコピーする
    /ti2010/kernel.dat
    /ti2010/ramdisk.dat
  • syslinux.cfgに追加
    1. LABEL TrueImageHome2010
    2. MENU LABEL ^7. Acronis True Image Home 2010
    3. KERNEL /ti2010/kernel.dat quiet
    4. APPEND initrd=/ti2010/ramdisk.dat /s quiet=on mbrcrcs=on vga=vesa vga=0x314 sysboot /active default=continue delay=30 bootmenu=389 load_ramdisk=1 prompt_ramdisk=0 ramdisk_size=32768
    5. TEXT HELP
    6. *
    7. *
    8. *
    9. ENDTEXT

True Image Home 2009(12) + syslinuxでUSBメモリブート

  • 下記方法で起動できるが、ヘルプに「未登録試用版」と表示される。CDからファイル全てをコピーしても同様。
  • Windowsネットワーク上の別PCへ、ネットワークごしにバックアップできた
  • リストアもできた。復元 - > バックアップを選択ボタンが上にあって紛らわしい。
  • USBメモリのルートに、ブータブルメディアビルダで作成したCDから以下のファイルをコピーする
    /ti2009/kernel.dat
    /ti2009/ramdisk.dat
  • syslinux.cfgに追加
    1. LABEL TrueImageHome2009
    2. MENU LABEL ^7. Acronis True Image Home 2009
    3. KERNEL /ti2009/kernel.dat quiet
    4. APPEND initrd=/ti2009/ramdisk.dat /s quiet=on mbrcrcs=on vga=vesa vga=0x314 sysboot /active default=continue delay=30 bootmenu=389 load_ramdisk=1 prompt_ramdisk=0 ramdisk_size=32768
    5. TEXT HELP
    6. *
    7. *
    8. *
    9. ENDTEXT

TrueImage11 Home + syslinuxでUSBメモリブート

TrueImage10までは統合ディスクからsyslinuxで起動できましたが、11では構造が変わりできなくなった(?)ようです。
BartPE版なら、以下の方法でできましたが、グラフィックの色数が少なくもっさりしました。

  1. TrueImage?をBartPE含めてインストール
  2. USBメモリをFAT32でフォーマット
  3. syslinuxのインストール
    • syslinux-?.??.zip を展開 (X:はUSBメモリのドライブ名)
    • syslinux.exe -ma X:
  4. USBメモリのルートに以下をコピー
    C:\Program Files\Acronis\TrueImageHome\BartPE\Files\
    kernel.dat
    ramdisk.dat
  5. syslinux.cfgに以下を追加
    default TI
    prompt 1
    timeout 5
    label TI
    kernel kernel.bat
    append rw initrd=ramdisk.dat /S mbrcrcs=on video=vesa VGA=0x314 load_ramdisk=0 ramdisk_size=32768 quiet

HDDを認識しないときは

  • TrueImage?をインストール/アンインストールしてみる
  • BIOSの設定で、SATAをCombined Modeにしてみる。(マザーボードによって名称はまちまち)
  • 他のAcronis製品があれば、それぞれ起動してみる。全て同様の症状であれば、全部アンインストールする。その後、必要なソフトだけをインストールし、一つずつ起動し確認する。
    • 症状:Windows上のAcronis製品から認識されない。レスキューCDからは認識する
    • DELL GX520にAcronis True Image 9.0、Disk Director Suite 10、DriveCleanser? 6.0を入れて、気がつかぬうちにHDDを認識しなくなったときは、上記の症状になりました。
      おそらくですが、共有コンポーネントがいずれかの製品のバージョンで上書されてしまい、インストール/アンインストールでは直らない状態に陥ったのかと。

バックアップイメージが含まれたブートDVDを作成する

  • TIはブート用プログラムとバックアップイメージを同じCD/DVDに含めてはくれません。
  • DVDブートが可能な機種では、ブートプログラムとバックアップイメージを含めることができればメディアの節約になります。
  • TIのプログラム自体は30MB程度しかないので、空き領域を有効に使えます。
  1. 準備
    • TIのレスキューメディア(「Bootable Rescue Media Builder」で作成)
    • DVD+RもしくはDVD-Rメディア 1枚
    • 上記メディアを焼けるドライブ
    • ISOイメージをマルチセッションで焼く事ができるソフト(Nero Burning ROM等)
    • バックアップイメージ(*.tib)。分割サイズは1GB2000MB(2048MB(2GB)ではオーバー)以下*1
  2. レスキューメディアからISOファイルの作成
    • Nero Burning ROMを起動して、 メニューから「追加機能」->「トラックの保存」 を選択し、ISO形式でファイルに書き出す。
      ti-in-step1.png
  3. ISOファイルを追加できる形式で、DVDに書き込む
    ※「Nero Burning ROM」では可能だが、「Nero Express」ではできないらしい。
    上記で作成したISOファイルをブランクDVDメディアに書き込む。
    データも追記するので、トラックを閉じてはいけない。
    • メニューから「ドライブ」->「イメージをディスクに書き込む」で先ほどのISOファイルをDVDに書く。
      • 必ずディスクタイプをCDからDVDに変更
      • 「CDをファイナライズ」にチェックは付けない
      • 書き込み方法は「トラックアットワンス」
      • 速度はお好みで
        ti-in-step2.png
  4. バックアップイメージを追加する
    1. メニューのファイルから新規作成で「DVD-ROM(ISO)」を選択
    2. マルチセッションタブで「マルチセッショントラックをアップデートする」にチェックをいれOK
    3. 該当のバックアップイメージ(*.ti)を追記する
    4. もうこれ以上追加する予定がなければ、「CDをファイナライズ」してよい
    5. 2枚目以降もあるなら、データのみ焼けばよい
      完成したブータブルDVD
      上(DVD-R)、下(DVD+R)容量の違いは仕様の違い。
      ti-in-step3.png
  5. 確認
    作成したDVDで、起動できるか、レストア時にバックアップイメージは見えるかを確認。

ブートログを表示する

TI7.0日本語版で確認。
8.0ES英語版では、できなかった。

  1. CDブートで「Starting Acronis Loader」画面で「F11」連打。
  2. kernelコマンドプロンプトが出るので、「quit」を削除して、エンター
  3. すると、デバイスの認識状況等が表示される(Linuxのブート画面)
  4. 簡易コンソール画面が出るので、色々遊べる
  5. 終了は「exit」。すると、TIのGUIが起動する。

Acronisロゴ表示後は、CDは必要としない

TIはまず、RAMドライブを作成し、そこにCDのイメージを展開し、 そこから起動する模様。
よって、「左上にAcronisロゴ表示」状態になれば、CDは必要ありません。
PCMCIAのドライブ等でブートした場合、ひっこぬいて別の機器をさせるかもしれません。
※LANカード指したら、認識はしませんでしたが。
TIが標準で認識できるカードであればいけるかもしれません。


VAIO PCG-505Vでブータブルメディアから起動すると、黒画面に右上がAcronisのロゴのところで止まってしまう

メーカーページのFAQによると、デバイスを認識できないとこの症状になるようです。*2

上記、F11でブートログを見るとPCMCIAの認識部分で止まっているようです。

/bin/insmod yenta_socket

ちなみに、セーフモードのブートCDだと起動します。

初期VAIOは特定のPCMCIAのCD-ROMドライブからしかブートできないため、その部分が認識できないと推測されます。(($ONYは独自仕様ばかりで汎用機器が動かないから嫌い))~


しかし!、そこでPCMCIAカードをひっこぬけば、なんと起動します。
まぁ、その後LANカードを指しても認識しないので、ネットワークからリストアは無理っぽいですが。
起動さえしてしまえば、USBドライブ等は認識するようです。
まとめると、

  • バックアップ
    • WindowsにTIをインストールし、そこから行う。
      当然PCMCIA LANカード等認識すれば、ネットワーク上にバックアップ可能。
  • リストア
    1. 準備するもの
      • TIのブータブルCD
      • TIでバックアップしたイメージを焼いた、CDもしくはDVD
      • USB接続のCD/DVDドライブ(PLEXTOR PX-716UFで確認)
      • VAIOでブート可能なCD-ROMドライブ(PCGA-CD51/Aで確認)
    2. USBドライブとブート用CD-ROMドライブを接続し、ブート用TIのCD-ROMを入れて、PC起動
    3. TIが起動するが、ロゴが出たあたりで止まるので、ブート用CD-ROMドライブをPCMCIAカードごと引っこ抜く
    4. 起動が再開し、TIのGUIが出るはず。USBのドライブも認識しているはずなので、そこからレストアする

*1 ISOなので。UDFではブートできないかも。
*2 ベースがLinuxなのでありがちな…

添付ファイル: fileti-in-step3.png 722件 [詳細] fileti-in-step2.png 598件 [詳細] fileti-in-step1.png 418件 [詳細] filesyslinux.zip 1309件 [詳細]

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Last-modified: 2017-12-13 (水) 16:13:04 (133d)