見積もり技法 †
記事 †
メモ †
- 成功へ導くためには?
- プロジェクト終了後の分析フェイズを必ず行い、次の見積もりの時に参考にする。
見積もりの種類 †
- 類推(トップダウン)見積もり
- 過去の事例や経験から類推する技法。個人の経験や見積もる人の能力によって、精度が大きく変わる。
- 係数モデル見積もり
- 基準値(生産性係数)や数式などの「見積もりモデル」を使って,工数を算出する技法。サンプル数によって、精度が変わる。
- ボトムアップ見積もり
- 成果物や作業を分解し,構成要素ごとのリソース量を見積もって積み上げる。見積もり精度は高いが、ある程度の行程が進まないと使えない。詳細まで考えるので、抜けが多く発見され、見積もり結果が高くでる傾向。
使用段階 †
係数モデル見積もり †
- ApacheのMaxClientsを使って適当に。ハードウェアスペック的には完璧に応答を返せると仮定。チューニングをまったくしない、デフォルト設定のApache2.0を入れたとする。
apache †
- 同時接続数 (デフォルト)
- Red Hat Enterprise Linux4
PostgreSQL †
- 接続時に消費する最大メモリの見積もり
- postmaster のサイズ × max_connections
- スワップしないように実メモリに合わせる
MySQL †
Last-modified: 2018-09-15 (土) 07:31:37