Visual Studio Code (VSCode) †
記事:
Phind(AIアシスタント)との連携 †
記事:
GitHub Copilotと連携 †
記事:
ChatGPTと連携 †
The host 'wsl.localhost' was not found in the list of allowed hosts †
現象:
- VScode 1.78.1から「\\wsl.localhost」にアクセスするとアラートダイアログが出るようになった。
理由:
対処:
- [Ctrl + ,] Settings > Security > Allowed UNCHosts
- wsl.localhost を追加
- VScodeの再起動
ショートカット †
カーソル行の強調表示 †
ガントチャート †
テーマ/配色を探す †
Jupyter 拡張機能 †
- Python, R, Julia, Scala言語で利用可能
設定の同期 †
VSCode 1.48.2以降で、公式に設定の同期が対応になった。以前は拡張機能(SettingsSync)でGitHub gistに保存する方法があった。
同期を有効にする:
- ファイル > ユーザ設定 > 設定の同期をオンにする
- 「プレビュー機能です。〜」オンにする
- 同期対象: すべてにチェック
- サインインしてオンにする
- GitHubアカウントか、Microsoftアカウントかの選択
- GitHubの選んだ場合、ブラウザでGitHubが開くので許可する
拡張機能の「SettingsSync」を使っていた場合:
- 拡張機能から削除
- https://gist.github.com/ に 「cloudSettings」 と言う名前でprivate Gistがあるので、不用なら削除
後から設定を変更したい場合:
- ファイル > ユーザ設定 > 設定
- アプリケーション > 設定の同期
同期状態の表示:
- コマンドパレット(Ctrl + Shift + P)を開く
- 「Settings Sync: Show Synced Data」でEnter
- 何かいつ同期されたか表示される
コメントアウト/アンコメント †
- 選択行コメントアウト
- Win/Linux: Ctrl+K -> Ctrl+C
- 選択行アンコメント
- Win/Linux: Ctrl+K -> Ctrl+U
チュートリアル †
拡張機能の管理 †
拡張機能のトラブルシューティング †
大文字化/小文字化/スネーク/キャメル/パスカル/ケバブ †
デフォルトではショートカットは設定されていないようだ。
歯車アイコンからショートカットを追加できる
- コマンドパレット(Win:Ctrl + Shift + P)
- 大文字化: Transform to Uppercase
- 小文字化: Transform to Lowercase
REST Client †
ペアプログラミング †
Debugger for Chrome: Chromeを使ったデバッグ †
Golang †
Remote Development: Remote SSH/Dockerコンテナ/WSL/への接続 †
- 環境
- Win10 Pro 1809
- Visual Studio Code: 1.3.1
- 拡張機能の「Remote Development」インストール
code --install-extension ms-vscode-remote.vscode-remote-extensionpack
- Windowsの場合: Windows の OpenSSH のインストール | Microsoft Docs
SSHでremote接続場合:
- 左ペインの「Remote-SSH」アイコンが追加されている。「Configure」から既存のssh-configのパスを指定する
- F1でコマンドパレットを開き、「Remote-SSH: Connect to host」選択で、登録済みホストが表示される
WSLの場合:
- F1でコマンドパレットを開き、「Remote-WSL: New Window」で、localのWSL環境に接続する
Dockerへの接続
- F1でコマンドパレットを開き、「Remote-Containers: Attach to Running Container」で、コンテナに接続
ファイル操作:
- フォルダを開く「Ctrl + K」「Ctrl + O」の順
- ファイルを開く「Ctrl + O」
sshで「getsockname failed: Not a socket」エラー †
python †
CLIでの操作 †
- デフォルトインストールパス: "C:\Program Files (x86)\Microsoft VS Code\Code.exe"
拡張機能 †
Extensions for Visual Studio family of products | Visual Studio Marketplace で一覧可能
- Settings Sync - Visual Studio Marketplace
- VSCode 1.44.0以降は本体の機能で可能なので、不用かも
- vscodeの設定ファイルをGitHub Gistに同期して管理できる。
- GistはPrivateで上がっていた。Publicの場合はパスワード等が入ってないことを確認する事。
- Upload: 「Shift + Alt + U」でGitHub personal access tokenを入れる。GitHub Gist IDが出力される。
- macos: shift + option + U
- Download: 「 Shift + Alt + D」でバックアップしたGitHub Gist IDを入力する。
- macos: shift + option + D
- 自動アップロード、自動ダウンロードはデフォルトでは無効なので、必要に応じて有効にする。
- 2台目以降は、コマンドパレット(Ctrl + Shift + P)を開き、「Sync Download Settings」で既存のGitHub tokenと、Gist IDを入力する。初回Uploadすると別Gist IDになり、共有されないため注意。
- 設定を初期化したい場合はコマンドパレット(Ctrl + Shift + P)を開き、「Sync Extention Settings」で初期化できる。
Mermaid: フローチャート等の図をテキストで表現できる †
Markdown †
デフォルトでGitHub markdown, ライブプレビューにも対応していて便利。
スニペットを使う
- VSCodeのファイル > 基本設定 > ユーザースニペット
- markdownと入力してenter
- https://github.com/kitfactory/vscode-template/blob/master/markdown.json からコピペ
- 適当なMarkdownで「UML」まで入力して「Ctrl + Space」でスニペットが選択できる。他はjson参照。「"UML_Sequence" : 」の部分が「Ctrl + Space」で選択できるようだ
- 「Ctrl + k, v」でプレビュー
設定 †
ファイル > 基本設定 > 設定
- フォント、サイズ
- Editor: Font Family: VL ゴシック
- v1.53.2: VL Gothic 指定では「フォントが見つからない」エラーが出た
- Editor: Font Size: 15
- すべての半角スペースが「・」と表示される。全角スペースは表示されない。zenkaku拡張機能を検討
- Editor: Render Whitespace: all
- インデントに沿って、縦線を表示
- Editor: Render Indent Guides: true
- 制御文字を表示
- Editor: Render Control Characters
- 文字コードの自動判別
- Files: Auto Guess Encoding: true
- 行末空白の削除
- Files: Trim Trailing Whitespace: true
ミニマップ
- 現在表示されている部分を常時表示
- editor.minimap.showSlider: always
- 負荷軽減のため、ブロック表示
- editor.minimap.renderCharacters: false
ターミナル
Windows用
アプリケーション
- テレメトリの無効化
- テレメトリ: Enable Telemetry: false
settings.jsonを開く †
指定言語の時に設定の上書き †
行末空白、全角空白の削除 †
- 行末空白の削除
- 標準機能で保存時に行末空白を削除する機能がある
- ファイル -> 基本設定 -> 設定 -> テキストエディタ -> ファイル
"files.trimTrailingWhitespace": true,
- Markdownは行末削除を無効にしたい場合
{
...
"[markdown]": {
"files.trimTrailingWhitespace": false
},
...