Vivaldi †
- Operaは 2016-05-27 中国企業 奇虎360(Qihoo)に買収されたため、セキュリティ面で不安な場合、Vivaldiに移行するのも良い。
アドレスバーが消えた場合 †
環境:
- Vivaldi 5.5.2805.42 (Stable channel) (64-bit)
解決:
- クイックコマンド(F2) -> アドレスバー選択で復活
- 設定のアドレスバーの表示 ON/OFFでは復活せず
プッシュ通知を削除する †
一度許可したプッシュ通知を削除したい場合等。
- Vivaldiで開く: vivaldi://settings/content/notifications
- 通知の送信を許可するサイトから該当を削除する
拡張機能にcrxをインストールできない場合 †
以前は拡張機能ページに.crxをドラッグ&ドロップすればインストールできたが、Vivaldi v2.1ではできない拡張機能もあるようだ。
- .crxファイルを.zipにリネームして、展開
- Vivaldi > ツール > 拡張機能 > デベロッパーモード: 有効
- パッケージ化されてない拡張機能を読み込む > zip展開したフォルダを指定
インストールできない場合:
- 「_metadata」等のアンダーバーから始まるフォルダは削除
- 「smart-rss-2.2.1-1」「rss-detector-2.0.2-1」はこの方法でもインストールできず
- 「背景ページ「index.html」を読み込むことができませんでした。マニフェストを読み込めませんでした」
キャッシュのクリア †
表示がおかしい時、キャッシュクリアで直る事もある。
- キャッシュ: これは消して良い
- アプリケーションキャッシュ: 拡張機能の保存データが初期化されるので注意
クラッシュレポートの送信 †
開発中なのでクラッシュする事もある。
開発元にフィードバックする事で、解決を望める。
PDFを開くとクラッシュする場合 †
外部PDFビューアーで開くようにする。
- 設定 > ウェブページ > プラグイン
- 内蔵のPDFビューアーを有効にするのチェックを外す
サイト毎に異なるズーム倍率を保存する †
v1.4から表示倍率がリセットされるようになってしまったが、以下でv1.3以前の挙動に戻せる
- ツール > 設定 > WEBページ > タブズームを使う:チェックを外す
ショートカット †
最後に閉じたタブを開く | Ctrl + Shift + T |
開発者ツール | Ctrl + Shift + I |
WEBパネル †
よく見るサイトや、任意のURLを登録しておける。
- 拡張機能: chrome://extensions/
- 履歴: vivaldi://history
設定ファイル †
開発者ツール †
Opera Blink(15+)版からの移行 †
- ブックマーク
- ツール > ブックマーク > インポート > 差出人:Opera version 15+
- 拡張機能
- Vivaldi > ツール > 拡張機能からインストール
- Chrome拡張機能がそのまま使える。インストールできる
- Opera拡張機能 拡張子"nex"はBlink用であり、"crx"(Chrome用)にリネームするとインストールできる
- Martin Kadlec | Smart RSS
- ※vivaldi 2.1.xで新規インストールできなかった。
- The RSS Aggregatorより「自動既読」「既読ショートカット」等があり使いやすいが、長期間メンテされていないのでいつか使えなくなる。
- smart-rss: vivaldi 2.1.xで動作。
- rss-detector: vivaldi 2.1.xで動作不良。RSSは認識するものの、smart-rssが起動しない。
- ツール > 設定
- 起動 > 規定のブラウザ: デフォルトに設定
- タブ > タブを閉じたときにアクティブにするタブ > 右側
- アドレスバー > URLを完全に表示:チェック
- 検索 > 検索エンジン: Google
インストール †
OSが64bitなら、64bit版の方が良い
- ダウンロード
- 64bit版:Vivaldi.1.2.490.39.x64.exe