Memo/Java
Eclipse3.1でiアプリ開発 †
インストール †
全角や半角スペース等がフォルダに含まれていると誤動作の原因となるので、すべて
c:\java
以下にインストールしてみます。
JDK †
DoJaはJDK1.3.1対応みたいですが、JDK1.4.2でも動作するとの事で最新版をいれてみます。
- Sunのサイトから「J2SE v 1.4.2_08 SDK JVM テクノロジを含む」をダウンロード(約55MB)
- 同サイトから「日本語版 J2SE v 1.4.0 ドキュメント」もダウンロード
- JDKのインストール先を以下に変更
C:\java\j2sdk1.4.2_08\
- ドキュメントのは以下に展開してみる。
C:\java\j2sdk1.4.2_08\docs
- パスを通す
マイコンピュータを右クリックして プロパティ -> 詳細設定 -> 環境変数 をクリック。
[ユーザ環境変数] と [システム環境変数] での中で[PATH]という項目 を探します。見つかったら[編集]を選択し、セミコロン (;) で区切って追加します。
C:\java\j2sdk1.4.2_08\bin
PCを再起動すると有効になります。
OracleClientを導入するとJREが導入されてしまうので、その場合はOracleの方のパスを削除します。
C:\Oracle\product\10.1.0\Client_1\jre\1.4.2\bin\client;
C:\Oracle\product\10.1.0\Client_1\jre\1.4.2\bin;
Eclipse †
- eclipse.orgからeclipse 3.1をダウンロード(約103MB)
- 言語パックのダウンロード
- 本体はインストーラは無く、zip圧縮されているだけなので、適当な場所に展開
C:\java\eclipse\
- 言語パック(31I18Nwith30NLS.zip)も「c:\java\31I18Nwith30NLS」に展開して、コマンドプロンプトを開きます。
cd c:\java\31I18Nwith30NLS
set ANT_HOME=C:\java\eclipse\plugins\org.apache.ant_1.6.5
java -classpath %ANT_HOME%\lib\ant-launcher.jar org.apache.tools.ant.launch.Launcher -buildfile 31I18Nwith30NLS.xml
すると、EclipseをインストールしたフォルダとNLpack-eclipse-SDK-3.0.x-win32.zipのパスを聞かれるので入力します。
処理が完了するまで待ちます。
BUILD SUCCESSFUL
と表示されたら完了です。「c:\java\31I18Nwith30NLS」フォルダと「NLpack-eclipse-SDK-3.0.x-win32.zip」は削除してかまいません。
- ショートカットの作成
以下のexeに対してショートカットを作成します。
C:\java\eclipse\eclipse.exe
- 確認
作成したショートカットをクリックして、起動させ、日本語化されているか確認します。
Eclipse Plugin †
- Sunのサイトから「日本語版 J2SE v 1.4.0 ドキュメント」をダウンロードしておきます。
DoJa †
最新のDoJaでも古い端末向けアプリも作成できるようなので、DoJa4.0で実験。
- docomoサイトからDoJa4.0をダウンロード(2005-08-04現在 emufordoja4_0_205_p.zip 13.4MB)
- zipファイルを解凍して、setup.exeを実行
DISK1\setup.exe
- 言語 -> 日本語
- インストール先のフォルダを以下に変更
C:\java\iDKDoJa4.0\
- Sun ONE Studio は無いのでチェックを外す
- Eclipseをインストールしたディレクトリには以下を指定
C:\java\eclipse
DoJa向けのEclipseの設定 †
- Eclipseを起動
- メニュー -> ウィンドウ -> 設定を選択
- DoJa-4.0 Environment の設定を変更します。
インストール先:C:\java\iDKDoJa4.0
- 以上です。サンプルプロジェクト等はEclipse 3.1を使おうに詳しく乗っています。
Eclipseショートカット †
参考リンク †