バウンスリストの宛先に対して再度メールを送信しようとしても、SendGridはメールを送信しません。バウンスリストに載っている宛先は、不正であることが分かっているためです。
一定期間が経過すると、自動的にバウンスリストを削除します。
sudo nice zgrep -c "status=sent" /var/log/maillog* # 月間 sudo nice zgrep -c "status=sent" /var/log/maillog-201901* | perl -ane 'if(/(\d+)$/){$s+=$1};END{print "$s\n";}' # ansibleで複数ホストを対象にする ansible -i hosts.ini -m shell -a "nice zgrep -c 'status=sent' /var/log/maillog-201901* | perl -ane 'if(/(\w+)$/){\$s+=\$1};END{print \"\$s\n\";}'" --become all > mail-count.txt perl -ane 'if(/^(\d+)/){$s+=$1}END{print "$s\n";}' mail-count.txt
独自ドメインで、送信者認証が未設定の場合、Gmailでは「SendGrid経由」と表示される。
未設定ではspam扱いされる場合が多いので、設定したほうが良い。
管理画面のID/Passを使わずに、API KEYでSMTPが使える