CO2(二酸化炭素)濃度計測 †
CJMCU-811 †
- Raspberry PiがI2Cクロックストレッチに非対応。CircuitPython, Arduino向け。
- Python-SMBusでI2Cへの書き込みで良くエラーが出る。
- 最初は48時間のエージング。電源ON後、20分で数値が安定するようだ。
- CO2濃度は、400〜8199ppmまで測定可能(約0.8%)
- CJMCU-811をi2cの4本(VCC, GND, SCL, SDA)だけ接続しても、i2cdetectで認識されず。幾つか抵抗が入っているが回路図が見つからない。
- SCL, SDA:プルアップが必要だが、RPi側でプルアップされるため不要。
- WAK(WAKE): GNDへ接続。
- INT: 割り込み信号用。未接続。
- RST(RESET): VDDへ接続。9.8kΩで接続済みだった。
- ADD(ADDR): i2cアドレスの0x5A, 0x5Bの選択。VCCへ接続すると0x5B。
- 内部レジスタ 0x02 から 8 バイトを連続リードしたものが測定データ
eCO2 High Byte | eCO2 Low Byte | TVOC High Byte | TVOC Low Byte | STATUS | ERROR_ID | RAW_DATA | RAW_DATA | 0x02 | | | | | | | |
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