Grafana †
GitHub stats †
Datasource †
Graph上の0,nullのメトリクスを隠す †
メトリクスが多く、0やnullを非表示にしたい場合:
- Graph > Legend タブ
- Hide series
- With only nulls: nullを隠すにチェック
- With only zeros: 0 を隠すにチェック
Annotations: グラフ上にイベント発生日時、タグ、メッセージを残せる †
Scripted Dashboards: javascriptでカスタムダッシュボード作成 †
正規表現 †
- 「web01」と「web01-test」が混在していて、testを除外する。
/web(?!.*test)/
Playlist: 一定時間毎にダッシュボードを切り替える †
ROW OPTIONS: 行単位のグループ化 †
- 同系統のメトリクスをまとめる。
- 行単位で隠しておける。クリックすると表示。複数系統のメトリクスを纏めると縦に長くなりがちなので、スクロールを減らせる。
Grafanaのバージョンによって、ROW OPTIONの位置が変わった。
- v5.x: layout managerが変わって、ROWがpanelに変わった。ROWがデフォルトで不用になった代わりに、行に余白があると自動でグラフの配置が詰められる。
- Add panel
- Row panelを選択
- Dashboard左下のAdd ROW
AWS Billingの表示 †
- 2019-05-22時点
- 1日に2回データがCloudWatchに入る
- 設定有効後の値のみ見える。過去のBillingは見えない。
- 一括請求が有効な場合、masterアカウントのBillingが初めに見える。3日ほど経過すると、子アカウントのBillingがCloudWatch metricsに入ってくる。
- 動的にServiceName, LinkedAccountを取得できる。変数として登録するとフィルタのように使えるので便利。Memo/Grafana#geeacc90
- 子アカウントの名前は入っていない
- 2019-05-22時点でのCloudWatch メトリクス
- LinkedAccount: 連結アカウント。アカウント番号
- ServiceName: サービス名。CloudWatch上のサービス名。一貫性が無い
- Currency: 通貨。通常はUSD
- EstimatedCharges: 料金
- AWSアカウントでBilling情報をCloudWatchへ出力するように指定する。
- GrafanaホストはEC2上に作り、IAM roleで権限を与える。IAM userのアクセスキーは発行しない方がセキュリティ的に良い。
- AWS Billingのidをコピー
- Grafana上で、Create -> Import
- Paste dashborad id: 139
- Revision等をtagに付けると更新された場合に分かりやすい。Tag: r13
- Save
- DatasourceでCloudWatchのアカウントを指定する。
AWS(CloudWatch)で使えるquery †
- ID一覧(dimension_key)を取ってくる時の、metricは値が入っていればなんでも良い。
- リージョン 一覧
$region = regions()
- ElastiCache CacheClusterId 一覧:
$ElastiCache_CacheClusterId: dimension_values($region,AWS/ElastiCache,CPUUtilization,CacheClusterId)
adminユーザのパスワードを忘れたら †
- DBに登録されるため、/etc/grafana/grafana.ini の admin_password を変えて、grafana-server を再起動しても反映されない。
- default passwordの'admin' へ変更する場合
sudo sqlite3 /var/lib/grafana/grafana.db
sqlite> update user set password = '59acf18b94d7eb0694c61e60ce44c110c7a683ac6a8f09580d626f90f4a242000746579358d77dd9e570e83fa24faa88a8a6', salt = 'F3FAxVm33R' where login = 'admin';
sqlite> .quit
Direct link rendered image: 画像へのリンクを取得 †
チャットに画像を直接貼りたい。
- 注意点
- 画像のURLにも認証が入るため、認証がONの場合見えない。
- グラフをクリック > Share
- Direct link rendered imageをクリックすると、画像取得できるURLが発行されるのでコピペ
- チャットアプリによっては末尾に画像の拡張子が必要なので「#.png」を付ける
サンプルテンプレート †
- monitoringartist/grafana-aws-cloudwatch-dashboards: 20+ Grafana dashboards for AWS CloudWatch metrics: EC2, Lambda, S3, ELB, EMR, EBS, SNS, SES, SQS, RDS, EFS, ElastiCache, Billing, API Gateway, VPN, ...
Elasticsearch †
バックアップ&リストア †
DBのバックアップを取るだけ。
sqlite3の場合 †
設定ファイル †
ログの出力先変更 †
CentOS 7で同じ内容のログが出ている場合、変更できる。
- mode
- console: /var/log/messages
- file: /var/log/grafana/grafana.log
- console, file: 両方に出力する
Templating: テンプレート化 †
Grafana 2.1からの機能。変数を定義して、変数に応じてグラフを切り替える事ができる。
変数自体は固定値だけでなく、データソースも指定できるため、動的に変更があっても、Grafana側の変更は不要にできる。
データソース自体も選択可能にできる。
関数 †
- groupBy(interval, function)
- sumSeries()
- 複数のアイテムの合計。CPU負荷が高いのでgroupBy()と合わせて使う事推奨
単位 †
- サイズの表記が複数あるが、グラフのAxesタブ > Unit上の表記は同じ「bytes」なので注意。
- data (IEC) bytes: GiB表記。2進数での表示。通常コンピュータ上の表記はこちら
- data (Metric) bytes: GB表記。10進数での表示。
Zabbix †
- Zabbix 3.xは複数ホストの重ねグラフはテンプレートできなかったり苦手。その部分はGrafanaにまかせる
- 複数ホストのアイテム表示に正規表現「/hostname/」等が使える
- ZabbixはGB表記だが、GrafanaグラフのUnitは「data (IEC) bytes」を選択すると正しい値になる。
Zabbix problem dashbordの日付形式の変更 †
Direct DB Connectionで高速化 †
複数zabbixのデータソースのテンプレート化 †
- Templating例:dev/prodとzabbixが2つあり、データソースを切り替えたら、host groupも変わるようにする。
- Variable:
- Name: data_source_zabbix
- Type: Datasource
- Data source options:
- Variable:
- Name: zabbix_host_group
- Type: Query
- Query Options:
- Data source: $data_source_zabbix
- Refresh: On Dashboard Load (これにしないと、zabbix_host_groupに追加された場合でも出て来ない?)
- Query: *
- Sort: asc
複数ホスト上の同じ項目の合計 †
- 複数ホスト(web01,02)上の同じ項目のアイテムを合計してグラフに表示する
- Metricsタブ > Query Mode: Metrics
- Group: $zabbix_host_group
- Host: /web.+/
- Item: access count per min
- Functions: groupBy(1m, avg) sumSeries() setAlias(access count)
- Panel data source: $data_source_zabbix
plugins: プラグイン †
ダウングレード †
一覧 †
sudo grafana-cli plugins ls
installed plugins:
alexanderzobnin-zabbix-app @ 3.8.1
更新 †
- pluginの更新があると、Home DashboardのInstalled Appsに通知される。
- Up to dateリンクから更新方法の案内が見えるので簡単
追加 †
アップグレード †
インストール †
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