Acronis True Image


True Image Home 2016 + syslinuxでUSBメモリブート

  1. 「Universal Restore ブータブル メディア ビルダの実行」でDisk Directer含めたisoファイル作成。例:ti2016.iso
  2. isoイメージをマルチブートするの巻【その1】準備編 の通りUSBメモリを構築
  3. menu.lst を編集して追加
    title True Image 2016 == /ti2016.iso
    ls /ti2016.iso || find --set-root /ti2016.iso
    map /ti2016.iso (0xff) || map --mem /ti2016.iso (0xff)
    map --hook
    chainloader (0xff)

WindowsPE版TrueImage

標準のレスキューディスクはLinuxベースなので、どうしても認識しないハードウェアがある。
その場合でもWindowsPE(Windows Preinstallation Environment)版はWindowsの機能限定セットなので、認識できるケースがある。

  1. isoマウントできるようにAlcohol 52% Free Edition等をインストールしておく
  2. isoをダウンロード
  3. KB3AIK_JA.iso をマウントして「Windows AIKセットアップ」でインストール
  4. waik_supplement_ja-jp.iso をマウント
  5. エクスプローラでisoの中身を「C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools」にすべて上書き
  1. スタートメニュー > すべてのプログラム > Microsoft Windows AIK > 「Deploymentツールのコマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」
    32bit版
    COPYPE x86 d:\tmp\winpe-x86
    
    64bit版
    COPYPE amd64 d:\tmp\winpe-amd64
  2. スタート > すべてのプログラム > Acronis > Acronis True Image Home > Plus Pack for Acronis True Image Home 2012 > Acronis WinPE ISO ビルダ
  3. WinPEのISOフォルダを指定する
32bit版
D:\tmp\winpe-x86\ISO

64bit版
D:\tmp\winpe-amd64\ISO
  1. コンポーネントを追加して ISO をビルドする
  2. 保存するisoイメージファイル名を指定
  3. 実行
  4. できたisoファイルをImgBurn等でCD/DVDに焼く
    • ※x86は起動したが、amd64は起動しなかった
      ti2012-5545-winpe3.1-amd64.iso 245MB
      ti2012-5545-winpe3.1-x86.iso   221MB

Macへの対応状況

レスキューメディアで起動するか?

  1. Optionキーを押したまま電源ON
  2. CDを入れる
  3. CDアイコン[Windows]ボタンをクリック
  4. 起動

アンインストール


VMwareでのテスト方法


syslinuxのインストール

  1. USBメモリをFAT32でフォーマット
  2. syslinuxのインストール
    • http://www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/3.xx/ からzipをダウンロード
    • syslinux-4.xx.zip は3.xxと互換性がなく、「not a COM32R image」エラーが出る
    • syslinux-3.??.zip を展開。 win32\に移動
    • syslinux.exe -ma X: (X:はUSBメモリのドライブ名)
  3. USBメモリのルートに、filesyslinux.zip を展開してコピー
    /syslinux

True Image Home 2010 + syslinuxでUSBメモリブート


True Image Home 2009(12) + syslinuxでUSBメモリブート


TrueImage11 Home + syslinuxでUSBメモリブート

TrueImage10までは統合ディスクからsyslinuxで起動できましたが、11では構造が変わりできなくなった(?)ようです。
BartPE版なら、以下の方法でできましたが、グラフィックの色数が少なくもっさりしました。

  1. TrueImageをBartPE含めてインストール
  2. USBメモリをFAT32でフォーマット
  3. syslinuxのインストール
    • syslinux-?.??.zip を展開 (X:はUSBメモリのドライブ名)
    • syslinux.exe -ma X:
  4. USBメモリのルートに以下をコピー
    C:\Program Files\Acronis\TrueImageHome\BartPE\Files\
    kernel.dat
    ramdisk.dat
  5. syslinux.cfgに以下を追加
    default TI
    prompt 1
    timeout 5
    label TI
    kernel kernel.bat
    append rw initrd=ramdisk.dat /S mbrcrcs=on video=vesa VGA=0x314 load_ramdisk=0 ramdisk_size=32768 quiet

HDDを認識しないときは


バックアップイメージが含まれたブートDVDを作成する

  1. 準備
    • TIのレスキューメディア(「Bootable Rescue Media Builder」で作成)
    • DVD+RもしくはDVD-Rメディア 1枚
    • 上記メディアを焼けるドライブ
    • ISOイメージをマルチセッションで焼く事ができるソフト(Nero Burning ROM等)
    • バックアップイメージ(*.tib)。分割サイズは1GB2000MB(2048MB(2GB)ではオーバー)以下*1
  2. レスキューメディアからISOファイルの作成
    • Nero Burning ROMを起動して、 メニューから「追加機能」->「トラックの保存」 を選択し、ISO形式でファイルに書き出す。
      ti-in-step1.png
  3. ISOファイルを追加できる形式で、DVDに書き込む
    ※「Nero Burning ROM」では可能だが、「Nero Express」ではできないらしい。
    上記で作成したISOファイルをブランクDVDメディアに書き込む。
    データも追記するので、トラックを閉じてはいけない。
    • メニューから「ドライブ」->「イメージをディスクに書き込む」で先ほどのISOファイルをDVDに書く。
      • 必ずディスクタイプをCDからDVDに変更
      • 「CDをファイナライズ」にチェックは付けない
      • 書き込み方法は「トラックアットワンス」
      • 速度はお好みで
        ti-in-step2.png
  4. バックアップイメージを追加する
    1. メニューのファイルから新規作成で「DVD-ROM(ISO)」を選択
    2. マルチセッションタブで「マルチセッショントラックをアップデートする」にチェックをいれOK
    3. 該当のバックアップイメージ(*.ti)を追記する
    4. もうこれ以上追加する予定がなければ、「CDをファイナライズ」してよい
    5. 2枚目以降もあるなら、データのみ焼けばよい
      完成したブータブルDVD
      上(DVD-R)、下(DVD+R)容量の違いは仕様の違い。
      ti-in-step3.png
  5. 確認
    作成したDVDで、起動できるか、レストア時にバックアップイメージは見えるかを確認。

ブートログを表示する

TI7.0日本語版で確認。
8.0ES英語版では、できなかった。

  1. CDブートで「Starting Acronis Loader」画面で「F11」連打。
  2. kernelコマンドプロンプトが出るので、「quit」を削除して、エンター
  3. すると、デバイスの認識状況等が表示される(Linuxのブート画面)
  4. 簡易コンソール画面が出るので、色々遊べる
  5. 終了は「exit」。すると、TIのGUIが起動する。

Acronisロゴ表示後は、CDは必要としない

TIはまず、RAMドライブを作成し、そこにCDのイメージを展開し、 そこから起動する模様。
よって、「左上にAcronisロゴ表示」状態になれば、CDは必要ありません。
PCMCIAのドライブ等でブートした場合、ひっこぬいて別の機器をさせるかもしれません。
※LANカード指したら、認識はしませんでしたが。
TIが標準で認識できるカードであればいけるかもしれません。


VAIO PCG-505Vでブータブルメディアから起動すると、黒画面に右上がAcronisのロゴのところで止まってしまう

メーカーページのFAQによると、デバイスを認識できないとこの症状になるようです。*2

上記、F11でブートログを見るとPCMCIAの認識部分で止まっているようです。

/bin/insmod yenta_socket

ちなみに、セーフモードのブートCDだと起動します。

初期VAIOは特定のPCMCIAのCD-ROMドライブからしかブートできないため、その部分が認識できないと推測されます。(($ONYは独自仕様ばかりで汎用機器が動かないから嫌い))~


しかし!、そこでPCMCIAカードをひっこぬけば、なんと起動します。
まぁ、その後LANカードを指しても認識しないので、ネットワークからリストアは無理っぽいですが。
起動さえしてしまえば、USBドライブ等は認識するようです。
まとめると、


*1 ISOなので。UDFではブートできないかも。
*2 ベースがLinuxなのでありがちな…

添付ファイル: fileti-in-step3.png 1645件 [詳細] fileti-in-step2.png 1516件 [詳細] fileti-in-step1.png 1308件 [詳細] filesyslinux.zip 2281件 [詳細]

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Last-modified: 2019-10-09 (水) 17:52:05