SES: メール送信サービス †
大量のメール送信 †
- AWSではSPAMメール防止のため、デフォルトはサンドボックスモードになって送信数がかなり少ない。サポートに連絡して解除してもらう方式
- メールのバウンス率が高いとすぐSES送信機能停止になる。
- バウンスメール対策は徹底する。送信エラーの宛先は、自動で送信禁止に入れる等。
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awscliでHTML emailを送信 †
- AWS SESがSandBoxモードでは送信先アドレスを事前に登録が必要
export AWS_PROFILE=example
export AWS_REGION=ap-northeast-1
EMAIL_FROM=no-reply@example.com
EMAIL_TO=user1@example.com
# html email
aws ses send-email \
--from $EMAIL_FROM \
--to $EMAIL_TO \
--subject test-subject \
--html 'test-body<br/><a href="https://example.com/">example.com</a>'
バウンスの通知 †
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Virtual Deliverability Manager: 配信率を分析し、配信成功率を上げる †
記事:
postfixからSESへの送信 †
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SPF/DKIM/DMARC †
SESからGmailに送ると、gmailのソース表示でSPF, DKIM等の対応を確認できる
- SPF: デフォルトではMAIL FROM ドメインとして amazonses.com のサブドメインが使用されるため、SPFには合格する。
- DKIM: 3つDNSレコードが発行されるので、route53等に設定する
- From: に「amazonses.com経由」が表示されないこと
- DMARC: route53等にTXTレコードを1つ追加する
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クオータ/使用量の監視 †
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