rsync †
その他オプション †
- --progress: 転送状況を表示
- -h, --human-readable: 単位を人間が読みやすい形式で表示
- -n, --dry-run: テスト実行
- -R: ディレクトリを復元
変数内のinclude/excludeオプションが効かない場合 †
途中から再開する/i-nodeを変えたくない †
空ディレクトリをコピーしない †
シンボリックリンクをたどってコピー †
- よく使う "-avz" だとシンボリックリンクはコピーしない
- --copy-links: 全てのシンボリックリンクを辿る
- --safe-links: 自ディレクトリの配下へのリンクを辿る
- --copy-unsafe-links: 自ディレクトリ配下以外のリンクを辿る
--include, --exclude : 指定したファイルだけをコピーする †
- 注意点
- --include, --exclude の指定順序には意味がある
- 例:--include '*/' だとディレクトリはコピーされる
rsyncが停止する場合 †
あまり巨大なファイルを転送しようとすると停止する場合がある。
また、cronで実行する場合、rsyncのデフォルトは「--timeout=0」なので永遠に待つ場合があるので必ず付ける。
--bwlimit=8192 --timeout=600
rsync+公開鍵認証 †
rsyncで差分バックアップ †