ARK:Survival Evolved †
サーバ移動 †
- 3箇所のオベリスク、ビーコンからアップロードできる。オベリスク間は共通なので、どこからアップロードしても良い。
- 「ARKデータ」タブ: アイテムをアップロードしたい場合に使う。
- 「生物」タブ:ペットをアップロードしたい場合に使う。
- 「貢ぎ物」タブ:ボス転送専用。
- 1サーバ上のサバイバーは1人のみ。移行先サーバに既にサバイバーがいた場合、ダウンロード時に上書きされるので注意。 もし移行先サーバのサバイバーを保存したい場合、移行先サーバでサバイバーをアップロードしておく
- 装備やインベントリのアイテム、ペットのインベントリ、ペットのサドルは全てその場に落とす。必要なら外して、アップロードしておく。
- 一気に多数のアイテムをアップロードすると、黒いウィンドウが出て、数分後timeoutする。アイテムは失われないようなのでまたやり直す。
- サーバによってはアップロード後、24時間位内にダウンロードしないと消滅するようだ。自鯖(v297.64)の場合、タイムアウトは無かった。
アップロード:
- ペットのアップロード
- オベリスクの範囲内に連れて行き、オベリスクの生物タブがから生物を選び、アップロードする。
- アイテムのアップロード
- オベリスクのARKデータタブを開き、アイテム選択 -> Tキーで移動する。複数一気に選択して移動はできなかった。(v297.64)
- サバイバーのアップロード
- インベントリや装備しているアイテムをアップロード後、最後にサバイバーのアップロードを行う。
クライオポット(Cryopod)の注意点:
- バッテリーは7日以上充電しておいた方が良い。 (v297.64) バグだと思うが、サーバ移動後、クライオポット取り出した時に、一気に6日分減ったとコメントあり。バッテリ-が3日の場合、取り出すとすぐにDEADになり、ペットは全て死んだ。アップロード -> サーバ移動せずに取り出しでは生きていたので、問題に気が付かない。
ダウンロード:
- サーバを選択し、サバイバーのダウンロードを選択する。スポーン場所が選択できるが、当然野生動物に襲われるので、急いでオベリスクやビーコンを探す。
- オベリスク、ビーコンからアイテムやペットをダウンロードできる。
サーバ一覧 †
コンソールコマンド †
管理者コマンドの有効化:
- EnableCheats <admin password>
- cheat <command>
Admin GUIを使う場合。EnableCheats実行後:
- ShowMyAdminManager
- コマンドに引数を入力して実行k。Admin GUIの場合は先頭の「cheat 」は不要。
恐竜を削除 †
- 半径2500(単位不明)の野生の恐竜を殺す。死体は残る。
cheat KillAOE Wild 2500
壁の中に埋まってしまった場合 †
2018-12-31現在、「The Island」でも未だに壁の中に埋まる場合がある。
MODのテレポーターを使った脱出: 肩の上にのったペットも一緒に脱出できる事は確認済み。
- REMOTEを持った人が埋まった人のそばで、直接テレポートする。
- または、第三者に壁の中に埋まった近くにテレポーターを設置して貰い、範囲を広めた上で、テレポートする。
AdminCommandを使った脱出: 他のプレイヤーを自分の場所にテレポートさせる。近すぎると飛ばないようだ。
- Adminパスワードをメモ: arkmanagerの場合は、以下
grep ark_ServerAdminPassword /etc/arkmanager/instances/main.cfg
- チートを有効にする。有効になった場合、他の人から見た名前に★が付くようだ。
EnableCheats <admin password>
- Admin GUIを呼び出す
ShowMyAdminManager
- player一覧が出るので、テレポートさせたいプレイヤーを選択し、以下のコマンドを選ぶ。Admin GUIの場合は先頭の「cheat 」は不要。
TeleportPlayerIDToMe <PlayerID>
- player IDをコピーボタンを押して、コマンド実行。
専用サーバの設定 †
- 公式サーバ、他人が立てたサーバ、自分が立てたサーバ等ある
- Dedicated Server Setup Ubuntu 14.04 でのセットアップ方法
- CPU: AMD Phenom(tm) II X4 905e(2.5GHz)で Load 2.0 程度
- RAM: 3GB
- HDD: 25GB (Server version: 755631)
- 起動には5分程度かかる
MOD: †
MOD:
RCON: リモート管理ツール †
クライアントからサーバが見えない場合 †
ARKのサーバブラウザから見えない時。
- Steamクライアント起動
- Steamの表示 > サーバ > お気に入り
- サーバを追加
- サーバの「Global IP:27015」を追加。LAN内から接続したい場合は、「Private IP:27015」
- 選択したゲームサーバーをお気に入りに追加
- サーバをダブルクリックしてもARKが起動する。しかし「unable to query server info for invite」エラーになる事もあるようだ。
- SteamからARKを起動する。
- サーバ選択で「お気に入り」を選択し、「参加」でログイン。パスワードが必要なサーバは入力する。
サーバのポート解放チェック †
- ARK:SE JP SERVERS
- Global IP:27015 でポート解放のチェックができる。
- サーバ死活監視(ダウンしたら、メール通知)もある。
- 自分のサーバを登録できる
Windows †
- Ark Server Manager Windows用 管理クライアント
- 要 SteamCMD
- GUIで値を設定し、iniファイル出力してくれる。iniファイルの改行コードは「CR/LF」
- MODの情報を取得するにはSteam Web APIの取得と設定を行う
- 2018-11-20: server: 3318577: LinuxでASMが出力した「\Profiles\」以下のiniファイルを使う場合、そのままLinuxのディレクトリ(/home/steam/ARK/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/)にコピーしただけでは、サーバ起動時に初期化されてしまい、設定が反映されなかった。
Linux †
- 設定ファイル
- /etc/arkmanager/arkmanager.cfg
- /etc/arkmanager/instances/main.cfg
- 1ホストに複数ARK instanceを設定できるようにファイルが分かれている。2つめのinstanceは「main2.cfg」とでもして、サーバ名、ポート等を1つめとは別にする。
- サーバ名、ポート等の変更はこっちを変更する。GameUserSettings.iniを直接変更しても上書きされる。
- /home/steam/ARK/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini
- その他サーバ設定:[ServerSettings]セクションに追加する
- /home/steam/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/Game.ini
- XP上限, Level上限等の解除:[/script/shootergame.shootergamemode]セクションに追加
- Ansibleを使ってUbuntu 12.04 LTSにインストールする例
Worldのバックアップ/リストア †