自作PC AMD Ryzen 5 5600X BOX †
雑記/2016-08-28 から5年ぶりのデスクトップPCのパーツ変更。
BF2042のCPU利用率が高く重かったので。
購入リスト †
条件:
- ミドルハイ程度の性能。BF2042が快適に動作する事
- CPUクーラーは新しいものを試してみた。 虎徹 Mark IIでも良かったが、2017年発売と古いので。
- OWL-SC200: 1200rpmだと風切音がするので、UEFIの設定でsilentへ下げた。1000rpmだとほぼ無音。
- GPUの高騰が続き、定価の2倍なので、そのまま流用
購入日:
- 2021-11-28: Amazonブラックフライデーで安かったので購入。
- Amazonギフト券に9万チャージで、2.5% = 2250ポイント
- 5%ポイント還元 = 3548ポイント
- CPU+NVMe SSDのセット品
種類 | 型版 | 価格(税込) |
CPU | Ryzen 5 5600X BOX | \33,660 |
CPUクーラー | OWL-SC200 | \3,345 |
マザーボード | B550 Steel Legend | \12,732 |
メモリ | DDR4-3200 32GB(W4U3200CM-16GR) | \12,060 |
ビデオカード | ZOTAC GeForce GTX 1070 AMP Edition ZT-P10700C-10P | \0 |
PCケース | Antec P9(5インチベイx3、3.5インチベイx0) | \0 |
HDD | WD30EFRX | \0 |
SSD NVMe | WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C | \9,170 |
SSD SATA | ASU630SS-960GQ-X | \0 |
BD-Rドライブ | BDR-205 | \0 |
電源 | SST-ST75F-G | \0 |
合計 | | \70,967 |
システム移行 †
- B550 Steel Legend のBIOSは 2.10 で最新だった。
- LED: off
- CPU fan: silent
- ACPI Configuration > USB Power Delivery in Soft Off State (S5) : ON, 電源off時のUSB給電を有効に
- RADEN RX6000以上を使っている場合、Resizable BARを有効化
- Boot > CSM を"Disabled"に変更
- Advanced > PCIで以下を変更
- "Above 4G Decoding" を "Enabled"
- "Resizable BAR" を "Enabled"
- Win10 proは、SSDをそのままIntel -> AMDへ載せ替えただけで起動した。
- デバイスマネージャは、「PCI暗号化/暗号化解除コントローラー」だけドライバーなしだった。
- Bluetoohは再ペアリングが必要なデバイスがいくつかあった。キーボード、コントローラ。
- メモリ交換
- DDR4 2666 16GB -> DDR4 3200 32GBにはBIOSリセットが必要。BIOSリセット前は「Dr Debug: 0d」で起動しない。
SATA SSDからNVMe SSDへ移行 †
Acronis True Image 2017を使った。問題なく移行できた。
パーティション拡張も自動で行われた。
同じ大きさ以上にしか移行できないので注意。
- Acronis True Image 2017を起動 > ツール > ディスククローン作成
- クローン作成モード: 自動
- ソースディスク: SATA SSD 500GB
- ターゲットディスク: NVMe SSD 1000GB
- 実行
Win10ライセンス再認証 †
大きくシステム設定が変わったので、ライセンス認証が必要だった。「エラーコード: 0xC004F213」
- すべての設定 > 更新とセキュリティ > ライセンス認証
ライセンス再認証:
- トラブルシューティング
- このデバイス上のハードウェアを最近変更しました
- Microsoftアカウントへサインイン
- 再認証するデバイスを選ぶ
- アクティブ化
ドライバの削除/追加 †
Intel系マザーボード向けの不要なドライバ削除:
- Intel network connections
- Intel Rapid Storage Technology
- Intel Management Engine Components
AMD系マザーボード向けのドライバ追加:
ベンチマーク †
- ASU630SS-960GQ-X (2.5インチSSD、SATA接続)
安定性テスト †